作家の坪内祐三さんが、育った玉電松原周辺に関するエッセイを2019年5月号~2020年2月号にかけて連載されていた。
連載途中の2月号を最後に急逝されて連載が終了。2020年10月にその連載を遺作として書籍化。
小説新潮でイラストを担当するきっかけとなった話はこちらに詳しく書かれています。
タッチは鉛筆でざっくり描いた軽く懐かしい感じにしています。
小説新潮連載の時のイラスト情報はこちら。
現場にて現在のこの俯瞰からの写真撮影を元にした、昭和40年代の玉電松原駅周辺の想像画。わずかに存在した写真や当時の住宅地図を元に想像して構成。
坪内祐三著「玉電松原物語」裏表紙イラスト「玉虫」。《透明水彩》坪内氏が急逝前の書いた原稿に登場する玉虫。
「
「玉電松原物語」第10章。玉虫。《鉛筆》
■ イラスト制作実績 ■
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▼ タッチ・タイプ別見本 ▼
下の「実績別見本」にも掲載されている実績の中から、内容や目的別、タッチなどの特徴でわかりやすくまとめた分類です。まずはこちらからご覧いただくことをおすすめいたします。
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水彩や色鉛筆、パステル、ペン等々、描き出したい雰囲気によって画材を使い分けております。日常の何でも無い風景や大人がデジャヴ的に楽しめるファンタジーナンセンスなど、私らしいオリジナル作品です
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