2018年から東京都や地方の宝くじイラストに関わっています。



2018年・第2270回西日本宝くじ 不味公200年祭(島根県)《透明水彩》(原画:28.2cm×14.2cm) 六義園とあじさいの紅まりを描きました。 歴代の松江藩主の中で、松江藩中興にして大名茶人として名高い松平家7代藩主の松平治郷(はるさと)、通称「不味公(ふまいこう)」の没後200周年を記念した「不味公200年祭」に連動した宝くじです。

2019年第2314回西日本宝くじ「2019女子ハンドボール世界選手権(熊本市)」《透明水彩》(原画:22.6cm×12.8cm)。 ゴールの網は別紙に鉛筆線で描いて、Photoshop上で白線に反転させて合成しています。 開催国の日本人をアジアとして、白人や黒人などバランス良く入れるという指定でした。

2019年・第2320回西日本宝くじ(鳥取県)《透明水彩》(原画:22.6cm×12.8cm) 2019年11月27日(水)~12月10日(火)発売の西日本宝くじ「ふるさとの景観紀行シリーズ46 若桜鉄道(鳥取県)」のイラスト。 若桜鉄道は観光列車「昭和」を描いております。 柿は特産物の「花御所柿」、右は登録有形文化財の「カリヤ通り」の建物です。 列車の文字や罫線は、原画に描くには詳細すぎるのでPhotoshop上で描いて合成しています。

2020年・第2466回東京都宝くじ《透明水彩》(原画:22.6cm×12.8cm) 東京歴史の舞台シリーズNo.8桜田門を描きました。江戸から東京へ、、、時代の変換点となった「桜田門外の変」の舞台となったこの桜田門ですが、4月には桜田濠の桜が満開となる光景が見どころともなっている場所でもあり、右に囲みでその満開の様子を描いています。

第2487回東京都宝くじ《透明水彩》(原画:22.6cm×12.8cm) 東京歴史の舞台シリーズNo.12 日本橋を描きました。「五街道の起点」であり、かつてのにぎわいの中心地「魚河岸の発祥地」である日本橋は、近年三井グループの再開発で著しい変貌を遂げています。

2020年・第2568回福島県宝くじ《透明水彩》(原画:28.1cm×14.9cm) 2019年4月に全面再開したJヴィレッジの全景を「復興のシンボル」として紹介している

2021年・第2379回西日本宝くじ《透明水彩》(原画:28.1cm×14.9cm) ふるさと景観紀行シリーズNo.53 小倉城(北九州市)

2021年・第2519回東京都宝くじ《透明水彩》(原画:28.1cm×14.9cm) 東京歴史の舞台シリーズNo.21 大森貝塚遺跡庭園(品川区)日本で最初に学術調査が行われた「日本考古学発祥の地」

2023年・第2426関東・中部・東北自治宝くじ《透明水彩》(原画:29.2cm×15.5cm) 栃木県誕生150年記念。新旧の栃木県庁舎と県の動物であるオオルリやカモシカ、トチノキやヤオツヅジを描いております。

2023年8月発売・第426回レインボー宝くじ《透明水彩》(原画:29.2cm×15.5cm) 地域医療振興のため栃木県が発行する地域医療等振興自治宝くじ

2025年3月発売・第2486回西日本宝くじ《透明水彩》(原画:29.2cm×15.5cm)ふるさとの景観紀行シリーズNo,60 柳川の川下り(福岡県)
■ イラスト制作実績 ■
~ 書籍、絵本、広告などに、懐かしく温かみのある手描きイラストをお届けしています。 ~
▼ タッチ・タイプ別見本 ▼
下の「実績別見本」にも掲載されている実績の中から、内容や目的別、タッチなどの特徴でわかりやすくまとめた分類です。まずはこちらからご覧いただくことをおすすめいたします。
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水彩や色鉛筆、パステル、ペン等々、描き出したい雰囲気によって画材を使い分けております。日常の何でも無い風景や大人がデジャヴ的に楽しめるファンタジーナンセンスなど、私らしいオリジナル作品です
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