■竹内紘子著「お遍路ウォーク」(くもん出版)のためのイラスト
「クルシイメニアッテ、アルカナイトダメ」と、たどたどしい話し方で、道々争いをくり返す母娘。ひきこもりから脱したというオタクの青年。祖母の供養のために歩き続ける大学生。「接待」によってのみ生きつないでいる老人…。ナオトは遍路道を歩きながら、母の死や残された父との関係をタクやユースケの親子関係と比しながら、問い直していく・・・。
くもん出版様からのご依頼で、本文挿画とカバーイラストを担当しました。本文挿画に関しては章ごとの点数は決まっているので、こちらで内容を読んで自由に描いて欲しいとのご依頼でした。登場人物を描いてしまうと読者の想像の妨げになるので、心象風景的にして、図柄もワンパターンにならないように気をつけました。












