■竹内紘子著「お遍路ウォーク」(くもん出版)のためのイラスト

「クルシイメニアッテ、アルカナイトダメ」と、たどたどしい話し方で、道々争いをくり返す母娘。ひきこもりから脱したというオタクの青年。祖母の供養のために歩き続ける大学生。「接待」によってのみ生きつないでいる老人…。ナオトは遍路道を歩きながら、母の死や残された父との関係をタクやユースケの親子関係と比しながら、問い直していく・・・。

くもん出版様からのご依頼で、本文挿画とカバーイラストを担当しました。本文挿画に関しては章ごとの点数は決まっているので、こちらで内容を読んで自由に描いて欲しいとのご依頼でした。登場人物を描いてしまうと読者の想像の妨げになるので、心象風景的にして、図柄もワンパターンにならないように気をつけました。

カバーイラスト
カバーイラスト《手描きイラスト:色鉛筆》 (36cm×24cm)。文中に出てくるツバメを飛ばすことにしましたが、文中に出てくるのはイワツバメで特徴があるのでその点を気をつけて描きました。
中扉用イラスト
中扉用のイラスト《手描きイラスト:色鉛筆》(16cm×23cm)。二色刷りのページですが、アナログ着色だときれいに二色に分けて描くことは不可能なので、フルカラーで描いたモノを二色分解していただきました。
目次見開きページ
目次見開きページ用イラスト《手描きイラスト:鉛筆》(46cm×16.5cm)。架空の風景ですが、四国のお遍路の途中にありそうなシンプルな風景を創作しました。
青空と石仏と山道
冒頭の青空と雲の風景、お遍路途中の石仏、お遍路の山道(この風景だけは実際に愛媛で撮影した写真を元にしています)《手描きイラスト:鉛筆》(各15.4cm×22.5cm)
道と実家と石段
道を歩いて行くと・・、ナオトの実家のほうでは・・陽光に照らされた石段《手描きイラスト:鉛筆》(各15.4cm×22.5cm)
雲海と湾と赤とんぼ
雲海、夕暮れの湾、赤とんぼ《手描きイラスト:鉛筆》(各15.4cm×22.5cm)
ナオトとユースケ
ナオトとユースケ、イワツバメ飛ぶ《鉛筆》(各15.4cm×22.5cm)
各章扉アイコン
各章の扉アイコン《手描きイラスト:鉛筆》


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