■米澤貴紀著『神社の解剖図鑑』(エクスナレッジ刊)■ 挿画(鉛筆画)
ベストセラー書籍!


神社とは何か? 神様は誰なのか? がマルわかり
鳥居、社殿、門・塀・垣、狛犬、神紋などのカタチの意味から、『古事記』『日本書紀』にまでさかのぼる神様と、そのご利益まで、日本各地の神社の見かたを完全図解。
約三ヶ月弱で500点超を描いています。手描き感のあるスケッチ調とのご要望で、すべてシャープペンで描いてスキャンして納品しています。デザインで網掛け色つけなどをしていただいています。
総点数が519点と膨大なため、半分ほどを紹介いたします。
1章.神社ってどんなところ?
神社には鳥居、社殿、門・塀・垣など、さまざまな建造物がある。
もっと目を凝らして見ていくと、狛犬、狐をはじめ
さまざまな生き物たちの像や彫刻などにも出会うだろう。
これらの形、置かれている場所には意味があるのだ。
2章.神話と神社の深い関係
神社で祀られている神様にもそれぞれ性格やエピソードがある。
それらは『古事記』『日本書紀』などの神話に描かれている。
ここでは神話で活躍した神たちを祀る神社を紹介する。
3章.神社の歴史をたどる
自然崇拝から始まった八百万の神への信仰。
仏教が伝来し広まっていくにつれ、神と仏(神社と寺)の関係は変化していく。
神は仏教の守護神となり、仏と一体化するがまた分離する。
時とともにその立場は変わり、境内の様子や建物の形態も
その影響を受けて変化している。
4章.神社は何を祀るのか
山や岩、滝などの自然崇拝から、異形のもの、軍人や権力者まで
さまざまなモノと人が神となり神社に祀られている。
今も多くの日本人の心の中に息づく八百万の神に触れてみよう。
5章.神社のグループはこうできた
「お稲荷さん」と「さんづけ」で呼ぶのは尊敬と親しみを込めてのこと。
いま、こうした神様を身近に感じるのは分社が多いからでもある。
ここでは全国に広がりその名をよく耳にする神社、信仰について紹介する。
6.神社の素敵なご利益
神頼みという言葉があるように、「希望する学校に入りたい」
「ギャンブルに勝ちたい」「結婚したい」「健康でいたい」……
そんなわがままな願いを聞いてくれるのが神であり、神社だ。
ここではご利益別に神社を紹介している。
しっかりとご利益が得られるよう、正しい参拝方法もおさらいしておきたい。
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