絵が出来上がったら思い切って額に入れてみましょう。額に入れると驚くほど見栄えがします。
 自分の絵なんか高い額はもったいない、安物で結構、、なんてもってのほか。いい額に入れるとより見栄えがします。

 ただし、高けりゃいいのではなく、絵にあった物を選ぶのがもちろん重要。もちろん自分のセンスとこのみで自由に選べば良いのですが、最初から自分で額を選ぶのは困難ですので、経験豊かな店主のいる店を見つけられれば最高です。何万枚も額入れした人は「この絵ならこの額がいい!」という経験が豊富。正直に自分が描いたことと、予算を相談して後はお任せしましょう。和室、洋室とか壁紙の色、飾る部屋の雰囲気や額入れの目的(プレゼント、自分の部屋に飾る、お店に飾る等)も言った方がそれに合うものにしてくれると思います。


▲主な額縁の寸法表▲
見かけの全体(外径)の寸法ではなく、
中に入れるガラスやマットの寸法です。

 額装をするときは、絵とガラスの間にマットという枠を敷きます。通常1~2mmの厚さで、いろいろな色がそろっています。お店で、絵と額とマットの見本を合わせながら選ぶことが出来ます。
 マットは絵の周りに5~10cm程度の幅を持たせると良いでしょう。この幅があまり狭いと、品が良くなくなる場合が多いです。広いほど品がよく見えると言われますが、それも絵の雰囲気と額、また個人の好みによるので、一概には言えません。展示会に出すための額装なのか、お店に飾るのか、部屋に飾るのか・・・、などなどで、額の選択やマットの幅も変わってくるでしょう。額の値段も様々で、材質や作りにもよるのでピンキリです。額の選択に慣れた友人知人や、信用の出来るお店に相談するのが一番です。

下の図をご覧頂くと、マットの幅によって、印象が大きく変わるのがわかると思う。
好みや、自分が欲しい雰囲気によって違ってくる。





マットをつけないで、いっぱいいっぱいに額装するとこうなる。▼