『白日夢 ~Daydream~』(いしだえほん)

長年描きためてきたナンセンス・ファンタジーな絵を生かして、自分らしいシュールな絵本ができました。
ストーリーはあるようで無い、時系列があるようで実は無い、夢を見ているときのようなふわふわした、リアルなのに現実感の無い世界を楽しんでいただければと思います。
それぞれの絵は一点で完結しているので、その時々に好きな絵だけを見ても楽しめる絵本でもあります。


絵・文いとう良一
いしだえほん 2310円
2024年1月24日発売

直販とAmazonの2サイトみでの販売です直販("別途送料”の記載がありますが無料になります)
Amazon(送料400円)

『しかけえほん のりものゴー!』(コクヨ)

自転車・自動車など身近なものから、潜水艇・気球など珍しいものまで、さまざまな乗り物を言葉としかけで体験できる絵本。
様々な乗り物のしかけをひらくと、音をたてて出発! 船が進む海、気球が飛ぶ空などの景色のイラストも魅力の1冊です。

絵 いとう良一
コクヨ 1210円
2022年8月31日発売
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『おとなのスケッチ塗り絵 日本の原風景 〜記憶に残したい心の故郷〜』(MdN)

スケッチするように塗り絵を楽しむをコンセプトにした「おとなのスケッチ塗り絵」シリーズ第17弾。新シリーズは「日本の原風景」をテーマにしました。
原風景とは、人の心の奥にある原初の風景のこと。人々の琴線に触れるような美しく懐かしい風景や建物などをのびやかに表現しました。田舎の風景、歴史的建造物だけではなく、人々が暮らす街並みなど幅広く捉えていきます。
線画は日本全国にある原風景を厳選して取り上げるほか、編集部が「ぜひ読者に知って欲しい」おすすめの場所なども掲載。日本の象徴ともいえる富士山をはじめ、文化遺産や暮らしの中にある風景など幅広く収録しています。
線画対向部分では、土地の特徴や生活文化のほか、歴史的背景などについても触れています。その土地の見どころも紹介しているので、ガイドブックとして参考にしてもいいでしょう。花が咲く季節、紅葉の季節など四季によって見える景色が異なるので、気になった場所は調べてみるのも楽しいですよ。 旅行先、生まれ故郷など人によって感じる原風景はさまざま。 みなさんの心の原風景を探してみてください。

絵 いとう良一
MdN 1320円
2021年9月10日発売
MdN
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『うみといきる』(金の星社)

防災・減災を考える絵本 毎月、高台への避難訓練をする校長先生にはそうせざるを得ない悲しい経験がありました。防災・減災について子どもと共に考える絵本。

作:ふくいてる/絵:いとう良一
金の星社刊 1430円
2020年12月9日発売
 金の星社
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『そらをとぶのりもの えほん』(スタジオタッククリエイティブ)

ひこうきやヘリコプターなどの身近な乗り物から、気球や宇宙船まで、やさしい雰囲気ながら実物を細部まで再現したイラストで紹介しています。
お子様がひとりでも読めるように、乗り物の紹介文はひらがなメインの簡単な文で書かれ、カタカナやアルファベットにはひらがなのルビが付いています。
対象年齢: 3〜6歳

監修:秋本俊二/イラスト:いとう良一
大泉書店 1870円
2021年5月27日発売
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スタジオタッククリエイティブ


『~大人女子のぜいたく時間~日本の歌ぬりえ』(大泉書店)

昔から日本で歌い継がれている19の歌を選び、その世界を詩情あふれるイラストで表現しぬりえに仕上げました。
ぬりえだけではなく曲名、作者、歌の解説も掲載。

イラスト いとう良一
大泉書店 1100円
2021年4月5日発売
Amazon
大泉書店


『たのしい 絵ずかん のりもの』(交通新聞社)

子どもたちに人気の乗り物を多数、イラストで紹介。細かい部分までしっかりと描かれた、リアリティをもったイラストで構成しています。全部で91種類の乗り物を掲載! かっこよく、たのしい絵ずかんです!

絵 いとう良一
交通新聞社刊 1100円
2018年11月7日発売
 交通新聞社
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『やっぱりペンギンは飛んでいる!!』(技術評論社刊)

人気サイト「ペンギンの達人」が本になりました。
ペンギンに関する歴史・生物学・行動学まで、わかりやすく解説した決定版!

著・イラスト いとう良一
監修 佐藤克文
技術評論社刊 1738円
2007年3月16日発売
技術評論社

全国の水族館・動物園のペンギン飼育員の方々から賞賛のメッセージをいただきました。
「自分たちはペンギン飼育の専門家だが、お客さんがどういうことに興味を持ち、どう説明したら良いかと言うことにとても役に立つ」と。
また紫外線の観測が主な仕事だが、急遽ペンギンについても調べることになり、にわか勉強にとても役立ったという南極越冬隊の方からもメッセージをいただきました。