飛びすぎボール  (2009.4.17)

 プロ野球開幕。
 まぁまったく見ていないのだけど、新聞やネットなどで結果や成績を見ることは多い。ん~・・・・、ちょっとホームランが出すぎだろ。
 すごすぎるのが、阪神金本がすでに1試合3ホーマーを二回も記録したこと。
それ以外にも、1試合3本というのが、何人もいる。まだ開幕10試合にも達していないのに。それもおかしいのだが、ホームランを打つタイプでない打者でも、近年はポンポン入ってしまうような気が。

 日本プロ野球の大問題の一つとして、ボールが飛びすぎるというのがある。プロ野球の公式球は、もちろんサイズや重さ、反発力などの規定があり、各球団ごとに主催ゲームで使うメーカーが違う。といっても、ほとんどは「飛ぶボール」と言われているミズノ社製を使っている。(もちろんバットの形状などにも規定はある)

 退職金をもらうことしか興味が無く、恐ろしく役に立たなかった根来前コミッショナーに変わって、今年から野球通と言われる加藤氏がコミッショナーになった。そもそも野球に詳しくないやつがなんでコミッショナーをやっていたのかわからん。(かつて根来氏は就任早々事務所へ、もらえる退職金の額を聞きに行ったらしい)
 その新コミッショナーが、国際大会を視野に入れて、日本も大リーグと同じ公式球(国際公式球と同等)を使うようにするべきと提言した。国際大会や大リーグ移籍した選手、特に投手が日本の公式球とは違う大きさや滑る球に苦労をしているのが一番の原因。
 あまり言われないけど、飛び方の違いも大きすぎる。国際大会になると日本チームのホームランが極端に少ないのは、チームバッティングに徹しているのもあるが、ボールが飛ばないのも大きいでしょう。日本ならちょっとくらい芯を外れてもすっ飛んでくれるのだから。WBCから戻った巨人の阿部捕手が、あまりに打球が飛ぶので喜んでいたし。
 メジャーへ移籍した松井秀喜選手が中距離ヒッターに変わったのも、日本の飛ぶボールで50本近くもかっ飛ばした姿とのギャップによるかと。加えて東京ドームはとてもボールが飛ぶ。特に巨人の攻撃になるとボールが飛びやすいのはよく言われている。「ドームラン」などと呼ばれている。
 東京ドームは、空気圧で天井の幕を持ち上げている。つまり上昇気流が常にあるのでボールはかなり飛ぶ。巨人の打者がちょっとこすって流したような打球がホームランになったのをテレビで見たことがある。そのあとネットの応援掲示板には「あれは空調係のファインプレーだよな」と書かれていた^^; 巨人の攻撃になると上昇気流が強くなり、外野に向かって風を送っているというのである。(どこまで事実かは知らない)
 メジャーでとんでもないホームラン数の争いが見られた時期は、どうやらドーピングが関係していたらしいが、日本国内でのホームランの多さが、球の飛びやすさや空調の後押しなんていうのでは・・・・。
 巨人の小笠原選手もメジャーから注目された選手だったのだが、メジャーの飛ばないボールでは自分の持ち味が出せない、と自分で分析している。

 でも逆に言うと、そんな飛んじゃう球を打つバッターを抑えなければならないので、日本のピッチャーがやけに優秀なのかも。日本では引退寸前や戦力にならなくなった投手がメジャーで復活するケースが少なくないのは、そんな部分も少しはあるのかな、なんて思ってしまったりする。もちろん一番の理由は、メジャーでは中継ぎ投手も貴重な戦力として認められ、特徴を生かされる使われ方をするのが大きいのだけど。

 

やはりおかしな日本語  (2009.4.22)

 ようやくというか、JAL社内で「気になる言葉遣い」を改めようという事になったらしい。

・ 満席をいただいております → 満席でございます
・~でよろしかったでしょうか → ~でよろしいでしょうか
・1万円からのお預かりになります → 1万円をお預かりします。

 などなどだけど、特に二つ目!
このHPではもう30年も前からおかしいと言い続けてきた。あ、いや、HPオープンは7年弱前で、書いたのはオープン間もない頃。  2年前にも書いた

 やはりこれは単に間違った敬語を作り出してしまった言葉だったのか?
そもそもが最初は若いバイト店員に目立ち、年長者はそれを注意するどころか、使う世代がどんどん上にまで伸びて言ってしまい、おまえらなぁ・・・と思っていたのだった。

 日本語が乱れているとか、壊れてしまうというのは、そうだとは思わない。言葉は生き物であって、その時代時代で変わっていくのが普通だからだ。ただ限度はある。その時代でもおかしいと感じる言葉であったら、少なくとも公に使うシチュエーションでは直すべきでしょう。
 とにかく「よろしかったでしょうか?」はすごく違和感があるから、どこでも直ちに改めてくれ。おまえに確認を求められるいわれはねえぞ、って思っちまう。
 いずれにしろこれらのおかしな日本語は、あまり男からは聞かないのが不思議なところ。

 

柚子粉の底力  (2009.4.29)

 なにげにスーパーの棚で「ゆず一味」なる調味料を見つけた。柚子は本物の柚子の皮を刻んだりすり下ろしたほうが旨いに決まってるが、料理屋でもなければなかなかそうもいかない。乾燥させた皮を砕いたようなものも売っていたが、いまいち味も薄く、なにより袋に入ったものなので使いにくい。
  で、この柚子粉を買って使ってみた。これがすこぶる良い!ふりかけ式調味料なので使い勝手も良いし味も良い。ビンにも書いてあるように煮物にも炒め物にも麺類にもなんでも使える。

 いつもトンカツを作る場合、薄いスライス肉にチーズや大葉などを乗せて、たたんでカツにする。食感も良く火も通りやすいから。時々塩こしょうに加えてガーリックパウダーなんぞを振りかけて、ガーリック巻きの様にもしたり。あるときなんとなく、この柚子粉を使ったら旨いのでは?と思って、多めに振りかけてみた。
 これがまた旨い!実にさわやかな味のカツになるのだった。(カレーにもおすすめ) う~む、柚子粉もあなどれん・・・
(ちなみに写真の後ろは柚子ではなくみかん)

 

久々のマック  (2009.5.14)

 おそらく最近10年間で入店したのは一度だけだと思う。本当に久々にマクドナルドに入った。入る機会がなかったわけではない、入りたくなかったのだ。何故?不味かったからだ。前回入店したのも、他に適当な店が全くなかったから仕方なく入ったのだ。個人の好みの問題もあるから、こんな言い方も良くはないだろうけど。特にコーヒーが酷かった印象がある。最後にマックでコーヒーを飲んだのはさらにもっと前だったと思う。おかわり自由の不味いファミレスのコーヒーよりも不味いと感じた。食事自体は、個人的に好みの味ではなかったので、コーヒーの印象が悪かった。
 最近、外食産業としては「日本マクドナルド」は史上初の5千億円を突破した。社長が替わって方針を転換したのだ。おもしろいことに他業種だが同じくマックと呼ばれるマッキントッシュからやってきた社長なのだった。マクドナルドの特徴を再確認し、よりマクドナルドらしいものをおいしく提供する事に徹したのだと。
 その結果、あちこちで伸していたスタバは衰退の傾向にある。ま、スタバの場合は、スタバを利用することがおしゃれである、という面も伸びていた理由だったみたいだけど。

 通常の喫茶まで含めると話がややこしくなるので、ファーストフード系に限れば、よく利用するのはドトール、セガフレード、サンマルクカフェといったあたりか。あとファーストキッチンもたまに。どれも味がすばらしいからという事ではなく、味はまぁまぁだが居心地がよかったりとか、利用しやすいとか、そう言う面も含んでいる。自分は苦いコーヒーが好きで、酸味のあるコーヒーが苦手である。苦いコーヒーでなければ、カフェオレやカプチーノあたり。セガフレードでは、ストレートコーヒーがあるのを知らなかったので、カフェオレを頼んでいたけど、メニューの下あたりに「レギュラーコーヒー」というのがあり、それがストレートコーヒーであるのだと、何年も気づいていなかった^^;普通は、ブレンドなどが一番上に記載してあるから、まったく気づかなかった。(しかし、いちいち「ボンジョルノ~」なんて挨拶はやめてくれぃ。

 そうそう、マックのコーヒーの話だけど、久々に飲んでみると、噂通りかなりましになっていた。取り立てて「うまい!」というコーヒーではないが、以前とは違い、お金を払って飲んでも良いと思える味にはなっている。

 基本は豆売りなのだけど、店内に小さな喫茶室のある店も時々見かける。最近我が町に「やなか」という豆売りの小さなチェーン店が出店した。文字通り谷中が本拠地らしい。で、そこで飲むコーヒーがおいしいのだ!。単に香りや味が良いコーヒーは無数にある。でも滅多にない経験なのだけど、後味がすばらしく良いのだ。普通コーヒーを飲んだ後は、何となく水が飲みたくなるでしょう。でもそこのコーヒーの後に(セルフサービスの)水を飲んだことは一度もない。後味が良くてすっきりしているので、まったく水を飲みたいとも思わないのだ。と言うわけで、時々その店の喫茶部に出没したりしている^^。

 

必須入力項目  (2009.5.19)

 とある通販サイトでジャケットを注文した。翌日そこから電話があり、以前も利用者登録をしてあるのだけど、今回のものに統一して良いか?という事だった。確かに利用したような記憶があるような気もするし、何の問題も無いのでそのようにお願いした。しかし、先方が問題にしたのは、今回の登録と前回の登録では生年月日が違うという点だった。
 そうだ!思い出した、前回は欲しい商品をカートに入れ、次々に必要項目を入力したのだが、必須入力項目がやたらにあり、その中に「生年月日」があったのだ。それでもちろんでたらめを入れておいた。だけどやはり本来どうしても必要でもないそのような項目まで必須にしているのが気にくわなかったので、買い物自体はキャンセルしたのだと思った。
 で、今回はどうしても欲しいものだったので、生年月日に「平成21年1月1日」を入れておいた。最初「昭和90年」にしたら、さすがにはねられた^^;
 さてさて、電話をしてきた担当者は、生年月日をどちらに統一したらよいのか?という質問だった。前回何を入れたか覚えていないし、今回入力したのがでたらめなのはわかりきっているはずだけど。

 それで
「この個人情報が重要視されている時代に、どうしても必要でもない項目まで必須にしているのが気に入らなかったので、前回は買いませんでした。入力したのはでたらめで、わかりきっていると思いますが、もちろん今回もでたらめです。どうしてもその項目を埋めたいのなら、適当に処理ください」
と。
 困った担当者は、しばらく電話を保留にして相談しに言った。そして、今回入力した生年月日で統一させていただきます、との事だった。
「30代・40代・50代」などの、漠然とした項目ならわかるが、そこまではっきりした数値がなぜ必要なのか?いや、情報として欲しいのはわかるが、無神経すぎるのを感じるのだ。

 以前やはり、買おうと思ってユーザー登録したら、売り切れで入手できなかったサイトがあった。その後に登録を削除しようとしたら出来なかった。削除依頼の抗議のメールをしたら、お客様情報として大切に保管するためなので、ご了承ください、との返事だった。あほか!そうやって情報を使われるのがいやなのだから削除して欲しいのだ。客側から削除要請があったら、削除する義務があるはずだ、と書いたら、素っ気なく削除完了しました、の返事が来た。おそらく削除してないんではないかと思われるが。

 

世襲議員問題  (2009.5.24)

 自民・民主がマニュフェストで世襲制限を公言するなど、世襲議員に対する風当たりが強くなってきた。確かに世襲であるが故にバカ野郎な議員は多い。でも制限の仕方を見ると、なんかピントがずれてるな、やっぱし。
 国民から反発が多いから、とりあえず目先のやり方を変えてみた、といういつものお定まりのパターンという感じで、何が本当に問題で世襲の良い点悪い点は何で、将来的に国民にとって何がよいのか?が何にも見えない。

 自分自身は世襲議員そのものが悪いとは思っていない。本当に良い議員なら世襲でも何でもいい。こないだ新聞投書で読んだが、一生懸命患者に尽くして働く町医者である父親を見て育ち、自分も同じように立派な医者を目指している、という良い世襲だってある。
 世襲議員の一番の問題は、世襲でない立候補者が不利になりすぎる点にあるんではないの?それとなによりも選挙民でしょ。
 小泉元首相が次男に地盤を譲ったときのこと(結局制限により無所属扱いになったが)。地元の選挙民は小泉純一郎氏のおじいさんの代から小泉家を知っていて親しんで支持している。次男が地盤を継ぐことが決まったとき、地元商店街での様子が報道されていた。そのときある商店主が「いいものはいいんだよ」とほくそ笑みながら言っていた。次男が政治家としてどんなポリシーを持っていて、どうしようとしているのかは知らないけど、小泉家だからいいんだよ、と言っているのである。政治家として選ぶだけの意味のある人かどうかは二の次なのだ。ただのご近所づきあいや、義理人情の問題ではないのに。
 よく日本の選挙民のバカさ加減が言われるけど、こういうのもバカな選挙民の見本でしょう。世襲でも良い政治家は産まれうるし、そいう人ならどんどん出てきて欲しいけど、こんな程度の考えで投票するバカな選挙民がろくでもない世襲議員を生み出す一番の原動力の気がするのだが。
 ちょっと古い話だけど、故・小渕元総理が無くなったとき、父の意志を継いで、と優子氏が立候補して圧倒的に勝利した。あれだってまともに考えたらわけがわからない。

 

●TTの勧誘  (2009.5.29)

 先日までやたらに●TT●日本からの勧誘電話があった。光にしませんか?というのである。電話してくるのは、決まって夕方の誰でもがバタバタしていそうな時間帯である。なので、何度かあしらっていた。
 何度目かの電話で、先方が用件を切り出す前に「光にしないか?という事ですよね?」「えぇ、はい」「それなら、うちは光にしたばかりですから」というと「あ!そうですか!それはありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします!」と喜んで、電話を切った。

 まぁ光といっても、お宅のではなく他社の光回線にしたばっかりなんだけどね。よろこんでたから彼は幸せで良いのであろう。( ̄▽ ̄)ケケケ

 

プロ野球記録?  (2009.6.6)

 先日、イチローが「日米通算」安打数で、それまでの日本プロ野球記録での最高安打数保持者の張本氏のヒット数を上回った。イチローに限らず野茂の「日米通算」200勝とか、高津や佐々木の日米通算セーブ数など、ややこしい記録も多い。

 素朴な疑問として、これらはどういう扱いなのだろう?試合数やそもそもプロ野球機構が違うのだから、単純に足して記録にして良いのか?という問題もあるし、「公式記録」ではどういう扱いなんだ?
 また先日、オリックスのローズが日本のプロ野球で通算450号を放った(ローズは若い頃、記録づくめのホームラン記録でデビューしたメジャーリーガーだった)。最初の報道では日本のプロ野球で450本以上を放った最初の外国人選手、と報道していたところがあったが、その後その表記が消えた。自分が表記を見逃しただけかもしれないが、おそらく消えているはず。何しろそれより上にいる王貞治氏や張本氏は日本国籍ではないので、日本人とか外国人とかいうレッテルまでつけるとさらにややこしくなるのだ。

 別にそれぞれの記録にいちゃもんをつけたいわけではなく、どのようなカテゴリーとして記録に記載するんだろう?と疑問なのである。
 イチローは張本の記録を超えたけど、それは日米にまたがった通算安打数であって、どういう通算安打数を超えた、と公式的には記載するのか?もちろん日本プロ野球最多安打にはならない。イチローは「日本プロ野球」で放ったヒットは1200本位なのだから。では、日本人プレーヤー最高安打とするのか、といえば、そもそもその前の記録保持者の張本氏は韓国籍だから、どう比較するつもりなのか?(張本氏自身は、日本のオヤジ以上に日本的頑固オヤジだったりする^^)
 今までにはなかった分類として、日本プロ野球出身者の記録とでもするのか?そうすると、いきなりメジャーへ渡ってしまった田沢が大記録を樹立したときはどうするんだろう?
 『日本プロ野球』最多安打記録という事であれば、いまでも張本氏のままのはずであるし、おそらく記録はそうなっているだろう。

 くれぐれもいちゃもんや、気に入らない、という事ではなく、野次馬的にどう記録を処理するの?との素朴な疑問なのであった^^。 別にそんな堅く考えないでも、日本人、日系、日本出身選手が活躍したのを楽しんでいるのは良いけど、遠からず「これはどうなるの?」というのがたくさん出てくると思われ。
 少なくとも、アメリカ独立リーグや台湾、韓国プロ野球の記録を考慮に入れていないのは、一番レベルの高いメジャーとその次の日本野球までで、それ以外は対象外という考えがあるからなのは想像に難くない。ヤクルトやメジャーで活躍した高津選手は、その後韓国野球でもストッパーとして活躍したが、日米通算記録は話題になっても、日米韓通算○○セーブ、というのは聞いたことがない。

 まぁいずれにしろ、もういい加減に日本人、外国人に分けた記録の考え方は取り去るべきでしょう。チームの外国人選手枠はまだしょうがないにしても。日本人選手だって、公言していないだけで在日韓国・朝鮮人の選手は多いはずで、いちいち記録などを『日本人記録』などと言っていたら、将来いらぬ差別問題にも発展しないとも限らないし。その場合は単純に「日本プロ野球記録」で良い。
 日米にまたがる記録も、単純にその選手個人が記録を樹立した事を称え、国籍などを問題にすることはないっしょ。
 それでもなおややこしくなるとすれば、メジャーや他国のリーグから移籍してきて、通算安打数の新記録でも作った日にゃ、どう表現するのか?か^^。もうただの偉大な個人記録、でよいんじゃないの?

 

フィギュアスケート  (2009.6.12)

 フィギュアスケートで、近年は浅田真央と韓国のキム・ヨナが熾烈な争いをしている。変わったもんだなぁとしみじみと思ったりする。
 荒川静香が金メダルを取ったのを頂点に、フィギュアスケートがすっかりアジアの十八番になっているではないか。フィギュアスケートと言えば白人の独壇場だったはずのスポーツ。伊藤みどりがカルガリー(だったっけ?)で銀メダルを取ったのがものすごい快挙だったのに。
 で、なにやら最近は採点方式がいろいろと変わってきたりしている。やっぱり?と勘ぐってみたり。アジア人に不利な採点になるようにあれこれ試行錯誤してるんじゃないのか?と。水泳といいスキージャンプやノルディックといい、日本人が大活躍した競技は、露骨に不利になるようにルール改正がなされてきたからなぁ。もっともフェアさが要求されるスポーツなのだけど、やっぱり白人が劣勢に立たされるのには我慢がならないんだろな。フェンシングがそんな状態になるにはまだまだ日本選手の底辺が浅いかな。

 

「手作り料理」?  (2009.6.23)

 普段特に気にせず眼にするのだけど、「手作り料理」とわざわざ書いてある料理屋の看板の店をチャリで通り過ぎようとしていた。
 「手作り」でない料理屋の料理ってどんなのだ? と、ハタと自転車を止めて考えてしまった^^; 和定食作成ロボット「おかみさん一号」とか?
 牛丼屋さんとかだって、作ってるのは人の手だし。機械が自動で煮てたり混ぜたりしてるわけではなかろう。

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